23andMeで遺伝子検査その2(唾液を日本からアメリカへ送る)
登録からアメリカへの23andMe社に送るまで
その1の続き
遺伝子検査キットが到着したらまずwebサイトでアカウントを作る
↑まずは23andme.comにアクセスメールアドレスを登録してアカウントを作る
↑メールが送らてくる
↑リンク先をクリック
↑パスワード
電話番号
国
電話の種類
秘密の質問
秘密の答えを入力する必要がある
↑しかし、日本のがない。 しかしどれか選ばないと先に進めない…
↑仕方ないのでUnited Statesにして、電話番号に国際電話の+81をつけいておいた。これが最良の方法かどうかはわからないけど、登録はできる。
↑名前
生年月日
性別を入力
↑自分で自分のDNA検査を申し込んだので一番上の
I am this person, I have read this document, and I DO GIVE CONSET.
を選択
↑唾液と唾液から抽出したDNAを23andMe社に保存していいかどうか。 (ここでアカウント作成は一旦終了)
↑到着したDNAキットについてるコードと作ったプロフィールを関連付けする (ここから記憶がかなり曖昧)
↑登録できた!!
箱を覆ってるビニールについてるシールか唾液を入れる容器書いてあるIDをwebで登録したはずだが、キャプチャし忘れた…
このIDは唾液を入れるケースと自分のアカウントを結びつける超重要なもの
これで登録完了まあ登録はだいたいこんな感じ細かい所はまた変更されるかもしれない
23andMeで遺伝子検査をしてみることにした。 - いたはし(Itahashi Blog)
このブログでも登録方法が書いてあるので参考にするといいかも
↑あとはアンケートみたいなやつのよう、全部キャプチャしけないけど結構長い、面倒臭かったらとばしていい。
↑アンケート終わり
次に箱を開け、唾液を入れる容器に入れる、30分前から飲食禁止
↑箱はこんな感じ
↑パカっと開ける
↑箱、プラスシックのインナーケース、細長い唾液を入れる容器とその蓋(写真真中の丸いやつ、唾液を入れ終わっ たら容器の上の部分をとってつける)、容器を入れるジップロック的な袋、説明書。
結構な量の唾液を容器に入れなくてはいけないので時間がかかる、自分の場合は無理やり唾液を口の中に貯めようとしたら泡立って大変でした(写真は割愛)
↑ケチって送られて来た時の袋に詰めてガムテープで蓋をした
あとは郵便局にもっていってEMSで送る、海外に荷物をおくる手段は色々あると郵便局で説明を受けたけど今回はEMSが無難なよう。
23andMe/National Genetics Institute
Accessioning Department
2440 S. Sepulveda Blvd. #130
Los Angeles, CA 90064 USA
↑ここに送る
www.post.japanpost.jp/int/use/writing/ems.html
↑郵便局でEMSラベル記入するときに迷ったのが都市より細かい住所を書く欄が2行しかない。
二行目の Accessioning Department が調べても何なのかイマイチよくわからんかったが、単語から察するにたぶん私書箱的なものっぽいので上位の二行を
Accessioning Department 23andMe/National Genetics Institute
と一行で記入してみたが今思えばアメリカンな住所記入のルールからすると逆な気も…
大体1500円ぐらい、お問い合わせ番号が書かれた控えをもらって発送完了
その3へ続く